稲村ヶ崎にて

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無事にハイキングも終了し、残った時間を使い江ノ電で稲村ヶ崎まで行きました。
ここは温泉が出来たことでも有名です。だからハイキングで疲れた身体を
温泉で癒すことにしました。

あまりに疲れていたのか、おっくうだったのか、温泉の写真を撮り忘れましたが
黒湯が特徴の稲村ヶ崎温泉はハイキングで疲れた身体に癒しを与えてくれました。

そして、風呂上りといえばビール!

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温泉の隣に併設されているお店で夕暮れ時の江ノ島をみながら一杯!
いやーっ、なんて充実した休日なんだろうと、つくづく思いながらビールを
オカワリする自分がいるのでした。

さて、今週も頑張ろう!

おにぎりを食べる

実は今回のハイキングにはとある目的がありました。

それは前にブログでも紹介した会社の元上司が作った
お米(新米)を炊いておにぎりを作り、それをみんなで
持ち寄って食べようということです。

で、どうせならハイキングでもしてそのお昼に、という
方向性で新米が到着してからなにげに準備してきました。
そしてようやく本番です。

みんな朝早く起きて、慣れないお弁当
作りをしました。おいらも妻が実家に戻っていることもあり
すべて自分で対応するしかなく、おにぎりを自分ひとりで
頑張って作ってきました。

そしておかずも一人一品簡単に作って持ち寄ったのですが
もうそれだけで豪華なお弁当になりました。

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こんな感じです。色々と個性が出ているのがよくわかります。
おにぎりをラップで包む派もいればアルミホイルで包む派も
います。海苔を先に巻いて、しなっとしたのが好きな人も
あとから海苔を巻いてパリッとしたのが好きな人もいます。

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ちなみにこれはおいらが作って持ってきたおにぎりです。

おいらは海苔がパリッとしたのが好きなので、あと付け
で海苔を巻く感じです。ちなみに今回はみんなが一回
必ず他の人のおにぎりを食べれるように、人数分を
にぎってきています。

だからその人なりの個性あるおにぎりが食べれるのです。
当然、おいらのもみんなに食べてもらいました。具は
スパムを使ってみたのですが、作っている途中から
あまり芳しくないような思いになり、じゃこのおにぎりに
変更しました。

みんな最初に食べてくれたのですが、なにげに美味しいと
言ってくれました。やっぱり自分で作った物でもなんでも
そうですが、美味しいの一言が聞けるとかなりうれしい気持ちに
なります。

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これはIさんで、ご飯がやさしい感じで炊けています。
炊き方で味が変わるのがよくわかりました。

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このかわいいのはYさんで、俵型のおにぎりでした。

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Sさんの卵焼きがなにげに絶品で大好評!

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Iさんの作った謎の生命体ウインナーも美味!

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Yさんのコロッケがなにげにおいら好みだったりと、、
もうみんなで久しぶりにお互いのお弁当を食べあいながら
楽しくお昼を過ごしました。

気がつけばデザートのみかんもなくなり、多いかなと思った
食べ物はすべてみんなの胃の中に納まったのであります。

いやーっ、それにしてもこんなに楽しいお昼ご飯は久しぶりでした。
ほんと楽しいひとときでした。

また来年も企画したいと思うのでした。

鎌倉でハイキング(天園ハイキングコース)

台風が通過したあとの関東地方は晴天に恵まれ、絶好の行楽日和でした。
そんな中、会社のメンバーととある企画をもって鎌倉へハイキングに行くことに
なったのでした。

鎌倉はおいらの実家にも近いことがあり、いままで何回も訪問したことが
ありましたが、ハイキングという経験はあまりありませんでした。そんな
うちらが今回挑戦したのは鎌倉最長をほこる「天園ハイキングコース」です。

北鎌倉駅から歩いて建長寺まで行き、その中にある半増坊からスタート
です。

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境内に案内が出ていました。

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途中の石段ですでに汗がでるくらい日差しが強烈でした。

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半増坊に着いたら、富士山が見えました。雲ひとつ無い晴天の中で
富士山がとてもきれいだったのが印象的です。

ここからハイキングコースはスタートです。

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途中の展望台からの眺めです。山々に囲まれた鎌倉の街とその前方に
広がる相模湾、伊豆半島、三浦半島が見れます。相模湾の先には
大島も見えるくらい晴れ渡っていました。

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前日の雨の影響もあって、時々ぬかるみに足をとられ、また
コケの生えた石にすべるなど、なにげに注意が必要な道です。
昨年、歩いた京都の鞍馬よりは起伏が激しくありませんが、
突然の急勾配などはけっこうつらいところがあります。

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とまぁ、そんな感じで歩くこと1時間くらいで大平山の山頂に到着です。
そして、ここで昼食としました。