金沢のおでん

富山から無事に金沢駅まで戻ることができ、寝台列車に乗る前にちょっと
軽く飲むことになり、そこで金沢のもうひとつの名物である、おでんを
食べることにしました。ちょうど金沢駅の構内に黒百合 (くろゆり)という
郷土料理を出してくれるお店があるので、そこで簡単に食事です。

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とりあえず生ビールとおでんを適当に注文

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旅の最後をゆっくりと生ビールとおでんで仕上げる・・・

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ただ、静岡おでんとか色々と地方のおでんはあるけど、ちょっと
金沢おでんの特長をうまく理解できませんでした。有名ではある
ようなので、是非とも次回、訪問した時にでも改めて確認して
きます。でも、味はしっかりとしていてお出汁も関西風?な
感じで個人的にはかなり旨味なおでんでした。

で、おでんやら日本酒やら飲みながら会話を続けていたのですが
個人的にひとつだけやり忘れたことがあり、、、、それを実行する
ために途中でお店を抜けるのでした・・・

富山駅にて

氷見で遅い昼御飯を食べた後、金沢に戻るにはちょっと時間が早い
ということもあり、一気に富山駅までドライブという流れになりました。

富山は出張で2007年3月に訪れたことがありますが、それ以来の
訪問となります。その当時の富山出張の記憶をたどりながら
富山駅に向かったのですが、高速のICを降りて富山駅に向かう
道を走っていると色々とその当時の出張の思い出なども蘇って
きて、ちょっと懐かしかったです。。。。

さて、今回旅に一緒に行っているメンバーから富山駅から
走っている富山ライトレールを見てみたいとのリクエストが
あり、実際にライトレールが見れる富山駅まで行くことに
なりました。

07年の出張の時には乗ることができなかったのですが
今回は一区間だけ乗ることができました。

ちなみにライトレールについてはここでは説明しませんが
気になる方はググってみてください。

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こんな感じのホームです。
特長として線路とホームの敷居がとても低いです。
車両もそれに合わせて製作されており、バリアフリーな
路線としても有名です。

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車両はこんな感じです。TLR0600形という型番です。

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この車両に富山駅から隣の駅であるインテック本社前まで
乗車してみました。

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2分ぐらいの乗車時間でしたが、ライトレールに乗車できたのは
貴重だったかと・・・

かなり地元の人からは不思議な光景に見えたかもしれませんが、
そのへんについては免疫があるので私は気になりませんでした・・・
そう私はです。

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あとインテックは富山が本社です。
富山駅の近くにものすごくでかいビルがありますが、それが
インテックのビルですので皆さんご注意願います・・・・

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あとこれはおまけの写真ですが、ライトレールを待っている
時にタイミングよく下りのトワイライトエクスプレスがJR富山駅
に入線してきました。こういう予期せぬ旅先での出会いは
最高に感動です。

氷見魚市場食堂 海寶(かいほう)

能登半島をドライブする中で氷見の漁港で寒ブリを食べようという
流れになりました。そこで一路氷見を目指して車を走らせます。

途中、ちょっとした山越えなどもありましたが、無事に氷見まで
到着しました。

途中

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富山湾に出たあたりで北アルプス立山連峰を遠くに眺めることが
でき、富山側に出たことを実感できます。

氷見は昔、大学のサークルの同期が働いていた場所なんですが
その時は遊びに行くことができませんでした。今回こんな形で
氷見に来ることになったのもまぁ何かの縁でしょう。

目指すべき食堂は海寶(かいほう)というお店です。
口コミでもかなりの上位に入っているようでした。


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本当に漁港の中の食堂です。

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中に入ると

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本当に競りが行われる漁港の中にあること実感できます。

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入り口はこんな感じ

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お店に着いた時間は14時過ぎだったのですが、お店の中は
お客さんで一杯で座るまで15分くらい待ちました。

刺身定食などいくつかあるのですが、「かぶす汁定食」という
名前があまり聞いたことがないと思い注文したところ

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こんな感じの大きなあら汁とご飯のセットとなった定食が
出てきました。中でも

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このかぶす汁は魚が丸ごと一匹とぶつ切りにされた蟹が
入っており、かなりのボリュームです。また魚からいい出汁が
出ており、豪快な漁師料理としてかなり美味しかったです。

ただ一緒に

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寒ブリの刺身も単品で注文したのですが、どうもこちらの
刺身についてはインパクトが弱く、金沢の初日に食べた
刺身を超えるほどの感動はありませんでした。値段も
それなりに高い割には・・・・って感じです。

どっちかというと「かぶす汁」のほうが個人的には
お勧めかなと思うのでした。

世界一長いベンチと冬の日本海

輪島から下るように能登半島をドライブしていたのですが、途中に世界一長い
ベンチがあるというのでちょっと寄り道してみました。

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全長460.9m、約1346人も座れる模様で、ギネスブックにも登録済みだとか・・・

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たしかに途切れることなく続くこのベンチはすごいかもです。


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上から見てもこんな感じで長さは確かに伝わってきます。
ただ実用性は・・・??ですね・・・

ちなみにこのベンチからは雄大な日本海と夕日が見れる
みたいですが、その日の日本海は

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ちょっと恐さを感じるぐらいの雰囲気でした・・・
さすが、冬の日本海は厳しい表情を見せてくれます。

輪島駅

のと鉄道七尾線が2001年に廃線となり、終着駅だった輪島駅は
無くなりましたが、いまでも駅舎だけは保存されており、当時の
おもかげを感じることはできます。

なかでも

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当時から残るこの駅名看板には参りました・・・
これも実際にあった看板みたいですが、近くの学生が
いたずら書きしたのを当時の駅長がそのままにしたとか・・・
たしかにとなりはもうロシアですが・・・
うーん、このセンスはいかに?

輪島の朝市

和倉温泉で一泊したあとは能登半島を更に北上して輪島まで
行きました。

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ここには有名な朝市があります。なんとか朝市が開催されて
いる時間内に到着することができたのでしばし散策です。

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露店がたくさん続きます。輪島の朝市は1000年?ぐらいの歴史がある
由緒ある朝市のようですが、観光客向けというよりはいまだに地元から
愛される立派な市として存在しており、常に人だかりが絶えないとの
ことです。

ただ僕達が到着したのは市が終わる11時30分頃だったので店じまい
を始める露天も少なくありませんでした。

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新鮮な魚がたくさん並んでいます。

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特に貝などの乾物系の露天が多く、個人的に貝柱が試食して
みてとても美味しかったのでその露天のおばあちゃんと会話して、
お土産用として安く購入することができました。

他にも輪島のもうひとつの名物である輪島塗のお店も
たくさんあり

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色々と見てみた中でちょうどいい感じのお箸が売っていたので
妻と子供向けにこれもお土産で購入して帰りました。

温泉たまご

そういえば、和倉温泉では温泉たまごを作れるお湯だまりが
いくつかありました。みんなそこにたまごを入れて温泉たまご
を作るみたいです。宿でもたまごをもらえる券をもらったので
翌日はその券を使ってたまごをもらい、温泉たまごを作って
みました。

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こんな感じでたまごを入れてみんな温泉たまごを作っています。

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街の中にはこんなコーナーもあり

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大量に生産できる体制も整っているようでした。

和倉温泉といえば

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ですね。

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琴のBGMがスピーカーから流れるのではなく
実際に演奏されている音を聞くことができます。

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皇族関係者も宿泊されるくらいの気品あるお宿です。

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海外のホテルかと見間違うかのごとく立派な設備です。

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銀座のクラブかと勘違いしそうです。

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うーん、でも庶民は加賀屋のお風呂に入るだけで精一杯でした・・・・

千里浜なぎさドライブウェイ

金沢市内から宿のある和倉温泉に向かう途中で日本ではここだけ
という有名なドライブウエィがあります。その名も「千里浜なぎさ
ドライブウェイ」です。


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能登有料道路の今浜ICや千里浜ICからその道には行けるのですが
簡単に説明すれば、日本で唯一砂浜である海岸を車で正式に走る
ことができます。

実は今回の旅で金沢から能登半島に向かう途中にこのドライブウェイ
があることを思い出し、是非とも走ってみたいと思っていたので実際に
走れてちょっと感動でした。

夏と違って冬の日本海、そして天気は曇天という流れで実際に通行が
できるか不安だったのですが、今浜ICを降りて通行可能の看板が
立っていたので迷いもせずなぎさドライブウェイにつっこみました。

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はい、助手席から撮ってもらった写真です。
そうです、海岸をそのまま走っています!

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波打ち際を走ることも可能です。
同乗者からは「絶対スタックするな」との激も
とんでいましたが、まぁ問題ないだろうと気にせず爆走です。

なぜ、普通の車が走って問題ないかというとこのあたりの
砂は非常に粒子が細かく、密度が高いため、車が通っても
地面に沈むことなく走れるからということです。

たしかこの石川県のこのあたりの地形的要因がからんでいる
という話でしたが、詳細はちょっと思い出せません。
また最近では護岸工事の影響などもあり昔と比べて砂浜の
幅が狭まっているという話もあり、この道がずっと残れるか
どうかについてはこれからの政策に左右されそうです。

たしか水曜どうでしょうの企画である「試験にでるでしょう」
で石川県を大泉洋が訪問した時にこのドライブウェイについて
説明していたので、どこかでそれをもう一度見て復習したい
ところです。

実際に自分の車で通る場合は、必ず洗車してくださいとの
話もあり、地元の人もあまり活用することは少ないみたいです。

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ここまで波打ち際に近寄れるとは・・・

動画でも撮影したのでちょっとだけUPです。

金沢市内を観光

ちょっと遅くなったけど1月の22日~24日にかけて北陸を旅してきたので
簡単にログっておきます。

22日(金)の夜に羽田から小松に向かい、金沢の夜を堪能した翌日の
朝は金沢市内観光から始まりました。

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金沢市内を周遊するバスを使って移動です。

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ちょっとレトロなこんなバスが出迎えてくれます。
運転手は皆?女性でかなり熟練したハンドルワークを見せてくれます。
そんな周遊バスでまず金沢駅から向かったのは「ひがし茶屋街」と呼ば
れる界隈です。

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伝統的なお茶屋さんの建物をはじめ、加賀格子と呼ばれる独特な格子
を用いた古い家屋が整然とした形で残っています。中には普通にお店が
あり、有名なカフェなどもあるみたいです。

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加賀格子、外からは中が見えずらく、中からは外が見えやすいという
変わった作りをしています。

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中には金箔を中心とした器や雑貨を販売しているお店もありました。
どうやら金沢は金箔の国内シェア9割以上を持っている街みたいで
あちらこちらで金箔を用いた作品に出会うことができます。

ひがし茶屋街を散策したあとに向かったのが金沢城です。

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2002年の大河ドラマで話題となった「利家とまつ」でも有名になったお城です。
加賀100万石といわれた加賀藩の中心となるお城であり、前田利家を中心と
する前田家ゆかりの城でもあります。

私もどんなものかと楽しみにしていたのですが、どうやら典型的な平山城らし
く天守閣も残っていませんでした。

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二の丸の広場など、城址公園としていまに残っています。

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ところどころにある石垣などから当時を偲ぶぐらいが精一杯でした。

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もう少し時間があればゆっくりと観てみたかったかもです。
でも、空はちょっと雲行きが怪しくなってきたので足早に
次の目的地である「兼六園」に向かうことにしました。

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こちらが兼六園の霞ヶ池です。雪の兼六園を想像していましたが
思ったより雪は積もっておらず、ちょっと残念です。

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雪害から樹木を守るため、雪吊りと呼ばれる手法が用いられています。
冬の兼六園の恒例作業として有名ですが、実際に見たのは初めて
だったのでちょっと感動?しました。

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眺望台から見る金沢市内は霙模様でした・・・寒い・・・

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池の上にある建物でゆっくりと池を眺めながら料理屋のお弁当を
食べるのもいいみたいですが、ちょっと時間の問題もあり、今回は
残念ながら素通りでした。

さて、そこからまたバスに乗り換え、午前中の最終目的地である
近江町市場へ向かうことに

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香林坊などの繁華街を抜けたところにあります。

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庶民の台所と呼ばれるぐらい有名な市場らしく

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あちらこちらにお店が乱立しています。
ただその中でも海鮮系のお店が多く日本海で獲れた新鮮な魚や
蟹が所狭しと並べられております。

グルメガイドでも書いてありましたが、金沢の魚はどれもかれも
新鮮でとても美味しく、どれをとっても美味だとのことです。
実はこのブログでは紹介していませんが、前日の夜に金沢
市内で早速その洗礼を受けてというもの、本当に金沢の魚は
美味しいと思いました。 

※詳細はこちらのブログを参照です。

個人的には

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このタラが、特に白子が本当に美味しくて感動しました。

そんな市場で昼ごはんを食べることになったのですが
事前に調べていた近江町食堂とお店に行くことに

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ちょっと贅沢に三宝盛という具を3品指定する寿司に
カニ、イクラ、甘エビと指定をして注文です。

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出てきたのが、これです。ちょっと甘えびに金粉が
かかっているところがおしゃれ?です。味もたしかに
しっかりとしていて、本当に美味でした。特に蟹が
気分的な物もあったかもしれませんが、とても美味しかったです。

他にも

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白えびのから揚げや

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はたはたのから揚げなども注文して食べてみましたが
どれも非常に美味しくいただけました。

お腹も満腹となり、有意義な金沢市内観光となりました。
最後はまたバスに乗り金沢駅まで戻って午前の観光は
終了です。

そして次は今日の宿がある和倉温泉を目指してレンタカー
でドライブです。