会社の先輩が駅で無料配布していた東急の時刻表を
社内便で送ってくれた。
こんな立派な冊子の時刻表を無料で配布する東急は
すごい！
さて、そのもらったお礼のメールに
「帰りの電車でじっくり読み込みます」
と記載したらメールのCCに入っている人たちから
「時刻表って読む物だったのね」
という返事がきました。
そう、おいらにとって時刻表は読み物です。
ここでなぜ読み物なのかということを書くと長くなりそうです
ので割愛しますが、想像、妄想、夢想というレベルではなく
現実的なつながりがそこにはあり、それを読み解くのが
醍醐味なのです・・・
ああっ、宮脇先生の本がまた読みたくなった・・・
| 時刻表ひとり旅 | |
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宮脇 俊三
講談社 1981-01 |
今日から梅雨入りですね。そんな雨の中、遅いアポがあったので
客先から直帰してきました。
自宅のある駅に着いて嫁に連絡をしてみるとまだ家に帰っていない
というので晩飯をおいらが用意することになりました。
ご飯の残りと卵が家の冷蔵庫にあったと記憶しているので、スーパー
で鮭とレタスを購入し久しぶりにチャーハンでも作ろうかなと思いました。
ただチャーハンはあまり好きではありません。というかチャーハン自体は
好きですが、家で自分で作るチャーハンはあまりうまく出来なくていつも
微妙な感じになるからです。
ただ今日は久しぶりということもあり、いままでの反省点を思い出しながら
料理しました。
まず家で作るチャーハンはご飯がべっちゃりとしていてあまりパサパサ
していません。これを防ぐために事前に卵とご飯を混ぜてしまうように
しました。
これは前にどこかの番組でやっているのを見てから試しているのですが
卵の量が少ないと意味がないという口コミなどを読んで今回は3個の
卵を使いました。さらにそこである程度の味付けを塩、胡椒をベースに
します。
事前にレタスを細かくきざみ、冷蔵庫にあった椎茸やハムも入れることに
しました。そしてチャーハンといえば炒め物ですが、フライパンを徹底的に
熱します。そして最高に熱くなったところで、ハム→鮭→椎茸と入れて
いっきに炒めました。
そして、具に火が通ったあたりでその卵ご飯を入れ、小刻みにフライパンを
動かしながらこれまたいっきに炒めあげました。醤油なども加え味を調え
ご飯がパラパラしてきたら、最後にレタスをぶち込みます。そして30秒くらい
炒めなおしたら出来上がりです。
出来たのを味見してみたら、ああっ不思議！美味しいではありませんか！
いやーっ、久しぶりに作ったチャーハンは大成功です。
そんな感慨に浸っていると、嫁が家に帰ってきました。
自信をもって今日は飯を提供できます。
さぁ、飯食べ終わったらプリズンブレイク観ようっと。