久しぶりに大船駅から山の上に見える大船観音に息子と行ってきた。
自分が子供の頃に親に時々連れて行ってもらった記憶はあるが
大人になってから来たことはなかったと思うので、本当に久しぶり。
大船駅から歩いてちょっとすると案内が出てそこから参道入り口が
見えてくる。
この参道がちょっとした山道、舗装されているけどちょっと急な上り坂
上った先に山門があり、入場料300円を払って入る。
もう観音様が近くに見える。
正月も終わり、参拝客はそこまで多くなく空いている。
改めて由来を読んでみる。
ここが曹洞宗系の寺であることを学習。
そして脇にある階段を
上ると
観音様が凛々しい姿で鎮座しています。
この近さで見るのも久しぶりです。
息子もその大きさに唖然としながら立ち尽くしていました。
この観音様、裏から胎内に入ることができ
ここでお参りすることができます。
近くには、供養のための
千体仏があったりします。中にこれだけの仏が安置されているとは
知りませんでした。やはり直接現地に来ないとわからないことが
たくさんあります。
息子も楽しかったようで、足取りも軽く帰りの階段を下ります。
久しぶりの大船観音訪問でしたが、それなりに発見もあり楽しかったです。