米坂線

米沢から新潟へは米坂線を経由して向かうことに

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キハ110形と久しぶりのご対面・・・いつ以来だろうか・・・

ちなみに

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キハE120形 も近くにいたのでとりあえず撮影

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単線区間のみ、直線の線路が本当に長い・・・

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ぼんやりと車窓を眺めているだけで、時間が経つのを忘れさせて
くれます。

気がつけば

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あっというま?に終点の坂町に到着
時間があったのでこの駅を探検してみると奥のほうに

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転車台らしきものを発見

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給水棟もあり、SL対応ができる拠点だということを学ぶ

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下り特急いなほ号が停車していたので撮影。

上りの新潟行きまでの乗り継ぎ待ち時間が約1時間だったが
それなりに楽しめたのでよしとする。

峠駅

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峠駅

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一日に上下線でこれだけの本数しか走っていません。

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そんな貴重な昼時の下り米沢行きに遭遇でき、まさに感激!

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むかしのスイッチバックの名残がまだ残っていたりもします。

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山形新幹線の開業に合わせて、新駅になった模様ですが、
このように遺構が残っているとは知らず、なにげに感動を
覚えるのでした。。。

姥湯温泉桝形屋

秘湯と呼べる温泉は日本にいくつあるだろうか・・・・・
今回訪れたこの姥湯温泉桝形屋はまさに秘湯中の秘湯であり、
本当に温泉好きな人しかこないであろう温泉でありました。


大きな地図で見る

山道もかなり険しい中を進み、20%を超える急坂を何回か
越えたりしながら向かったその温泉地はまさに断崖絶壁の
渓谷に沸く天然の温泉です。

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駐車場から歩いて250m先に宿があります。
今回は立ち寄り湯を楽しむ形なので、宿泊はしませんでしたが
是非とも一度は泊まってみたい宿であります。

温泉は露天があり、女性専用と混浴です。
当然、男性は混浴露天風呂ですが、混浴の方が女性専用より
上段に温泉があり、この壮大なる景色を堪能できます。

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で、これが温泉場です。

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脱衣所がありますが、あまり機能を果たしておらず、適当に
中から籠をとってその場で脱ぐようなスタイルです。

ただ、その温泉が

もう

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本当に源泉掛け流しすぎて困るくらいに素晴らしい湯でした。

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この景色を見ながらこんなお湯に入れるとは・・・・本当に贅沢な
時間でした。

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宿には秘湯を守る会の提灯もあり、秋田の乳頭温泉でみた以来ですが
改めて秘湯の湯はいいと思うのでした。

ちなみに携帯電話も当然圏外でつながりません。
また電話線も宿には引き込まれていないそうです。
そんな宿の電話は衛星電話で対応とのことでした・・・・

米沢牛

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サラリーマンが払える金額で食べれた米沢牛のカルビを激写!
まさに旨味の固まりでした・・・・

ちなみに妻からも食べたいというリクエストがあり、翌日お土産としても

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購入です。

やっぱ、肉はいいよね!
肉はいい!

上杉といえば

謙信や今話題の景勝、兼続が有名ですが、
そもそも米沢といえば、上杉といえば

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こちらにいらっしゃる上杉鷹山公なのです。
私もどちらかといえば、鷹山公についての説明の
ほうが得意です。

あと、これは取りこぼすところでしたが

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伊達政宗も米沢で生まれ、ここから始まっています。

天地人博2009in米沢

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直江津(上越)の天地人博も盛況でしたが、ついに米沢の
天地人博にも足を運んできちゃいました。

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米沢にも大学時代に来たことがあったのですが、今回の天地人博が
開催されている上杉博物館という建物が以前はなかったような気が
しました。

会場内は、もう本当に大河ドラマの世界を中心として、物語が
後半迎えるべき最大の山場、関が原に焦点を合わせて描かれて
います。

歴史好きな私としては、もう本当に取りこぼすところがないように
注意しながら、復習と予習ができて大変よかったです。

七ヶ宿そば街道

蔵王から米沢に向かう途中で、七ヶ宿というところにそば街道が
あるという情報を取得し、一路そのそば街道へ向かうことに

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七ヶ宿という地名は聞いたことがなかったのだが、同乗していた
先輩が過去にこの七ヶ宿にルータを数台納品したことがあると
いう話をされており、色々と接点?があることを再認識・・・

蔵王から車で1時間くらいで、そば街道の入り口近くに到着。
ちょうどタイミングよく吉野家というそば屋があり、そこで昼飯を
食べることに

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この店、どうやらかなり歴史のあるお店みたいで、江戸時代末期から
続いていると店内にお触書が書いてあった。

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とりあえず天ざるを注文したのだが、どうにも腹が減っていたので
店主にかけあい、大盛りより更に盛りのある特盛りにて対応を
実施してもらうことに

そしたら

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こんな山盛りなそばが出てきてちょっとびっくり

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また天ぷらもこれでもかと山菜の天ぷらが出てきて
他のメンバーもかなり仰天していました。

でも、そば自体がとても美味しく、おいら好みだったので
一気に食べてしまいました。もちろん天ぷらも美味しく
頂きましたが、さすがにおいらの限界まであとちょっと
というところまできたので、それはそれは満腹で終わった
のでした。。。