輪島の朝市

和倉温泉で一泊したあとは能登半島を更に北上して輪島まで
行きました。

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ここには有名な朝市があります。なんとか朝市が開催されて
いる時間内に到着することができたのでしばし散策です。

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露店がたくさん続きます。輪島の朝市は1000年?ぐらいの歴史がある
由緒ある朝市のようですが、観光客向けというよりはいまだに地元から
愛される立派な市として存在しており、常に人だかりが絶えないとの
ことです。

ただ僕達が到着したのは市が終わる11時30分頃だったので店じまい
を始める露天も少なくありませんでした。

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新鮮な魚がたくさん並んでいます。

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特に貝などの乾物系の露天が多く、個人的に貝柱が試食して
みてとても美味しかったのでその露天のおばあちゃんと会話して、
お土産用として安く購入することができました。

他にも輪島のもうひとつの名物である輪島塗のお店も
たくさんあり

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色々と見てみた中でちょうどいい感じのお箸が売っていたので
妻と子供向けにこれもお土産で購入して帰りました。

温泉たまご

そういえば、和倉温泉では温泉たまごを作れるお湯だまりが
いくつかありました。みんなそこにたまごを入れて温泉たまご
を作るみたいです。宿でもたまごをもらえる券をもらったので
翌日はその券を使ってたまごをもらい、温泉たまごを作って
みました。

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こんな感じでたまごを入れてみんな温泉たまごを作っています。

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街の中にはこんなコーナーもあり

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大量に生産できる体制も整っているようでした。

和倉温泉といえば

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ですね。

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琴のBGMがスピーカーから流れるのではなく
実際に演奏されている音を聞くことができます。

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皇族関係者も宿泊されるくらいの気品あるお宿です。

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海外のホテルかと見間違うかのごとく立派な設備です。

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銀座のクラブかと勘違いしそうです。

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うーん、でも庶民は加賀屋のお風呂に入るだけで精一杯でした・・・・

千里浜なぎさドライブウェイ

金沢市内から宿のある和倉温泉に向かう途中で日本ではここだけ
という有名なドライブウエィがあります。その名も「千里浜なぎさ
ドライブウェイ」です。


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能登有料道路の今浜ICや千里浜ICからその道には行けるのですが
簡単に説明すれば、日本で唯一砂浜である海岸を車で正式に走る
ことができます。

実は今回の旅で金沢から能登半島に向かう途中にこのドライブウェイ
があることを思い出し、是非とも走ってみたいと思っていたので実際に
走れてちょっと感動でした。

夏と違って冬の日本海、そして天気は曇天という流れで実際に通行が
できるか不安だったのですが、今浜ICを降りて通行可能の看板が
立っていたので迷いもせずなぎさドライブウェイにつっこみました。

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はい、助手席から撮ってもらった写真です。
そうです、海岸をそのまま走っています!

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波打ち際を走ることも可能です。
同乗者からは「絶対スタックするな」との激も
とんでいましたが、まぁ問題ないだろうと気にせず爆走です。

なぜ、普通の車が走って問題ないかというとこのあたりの
砂は非常に粒子が細かく、密度が高いため、車が通っても
地面に沈むことなく走れるからということです。

たしかこの石川県のこのあたりの地形的要因がからんでいる
という話でしたが、詳細はちょっと思い出せません。
また最近では護岸工事の影響などもあり昔と比べて砂浜の
幅が狭まっているという話もあり、この道がずっと残れるか
どうかについてはこれからの政策に左右されそうです。

たしか水曜どうでしょうの企画である「試験にでるでしょう」
で石川県を大泉洋が訪問した時にこのドライブウェイについて
説明していたので、どこかでそれをもう一度見て復習したい
ところです。

実際に自分の車で通る場合は、必ず洗車してくださいとの
話もあり、地元の人もあまり活用することは少ないみたいです。

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ここまで波打ち際に近寄れるとは・・・

動画でも撮影したのでちょっとだけUPです。

金沢市内を観光

ちょっと遅くなったけど1月の22日~24日にかけて北陸を旅してきたので
簡単にログっておきます。

22日(金)の夜に羽田から小松に向かい、金沢の夜を堪能した翌日の
朝は金沢市内観光から始まりました。

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金沢市内を周遊するバスを使って移動です。

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ちょっとレトロなこんなバスが出迎えてくれます。
運転手は皆?女性でかなり熟練したハンドルワークを見せてくれます。
そんな周遊バスでまず金沢駅から向かったのは「ひがし茶屋街」と呼ば
れる界隈です。

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伝統的なお茶屋さんの建物をはじめ、加賀格子と呼ばれる独特な格子
を用いた古い家屋が整然とした形で残っています。中には普通にお店が
あり、有名なカフェなどもあるみたいです。

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加賀格子、外からは中が見えずらく、中からは外が見えやすいという
変わった作りをしています。

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中には金箔を中心とした器や雑貨を販売しているお店もありました。
どうやら金沢は金箔の国内シェア9割以上を持っている街みたいで
あちらこちらで金箔を用いた作品に出会うことができます。

ひがし茶屋街を散策したあとに向かったのが金沢城です。

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2002年の大河ドラマで話題となった「利家とまつ」でも有名になったお城です。
加賀100万石といわれた加賀藩の中心となるお城であり、前田利家を中心と
する前田家ゆかりの城でもあります。

私もどんなものかと楽しみにしていたのですが、どうやら典型的な平山城らし
く天守閣も残っていませんでした。

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二の丸の広場など、城址公園としていまに残っています。

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ところどころにある石垣などから当時を偲ぶぐらいが精一杯でした。

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もう少し時間があればゆっくりと観てみたかったかもです。
でも、空はちょっと雲行きが怪しくなってきたので足早に
次の目的地である「兼六園」に向かうことにしました。

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こちらが兼六園の霞ヶ池です。雪の兼六園を想像していましたが
思ったより雪は積もっておらず、ちょっと残念です。

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雪害から樹木を守るため、雪吊りと呼ばれる手法が用いられています。
冬の兼六園の恒例作業として有名ですが、実際に見たのは初めて
だったのでちょっと感動?しました。

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眺望台から見る金沢市内は霙模様でした・・・寒い・・・

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池の上にある建物でゆっくりと池を眺めながら料理屋のお弁当を
食べるのもいいみたいですが、ちょっと時間の問題もあり、今回は
残念ながら素通りでした。

さて、そこからまたバスに乗り換え、午前中の最終目的地である
近江町市場へ向かうことに

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香林坊などの繁華街を抜けたところにあります。

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庶民の台所と呼ばれるぐらい有名な市場らしく

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あちらこちらにお店が乱立しています。
ただその中でも海鮮系のお店が多く日本海で獲れた新鮮な魚や
蟹が所狭しと並べられております。

グルメガイドでも書いてありましたが、金沢の魚はどれもかれも
新鮮でとても美味しく、どれをとっても美味だとのことです。
実はこのブログでは紹介していませんが、前日の夜に金沢
市内で早速その洗礼を受けてというもの、本当に金沢の魚は
美味しいと思いました。 

※詳細はこちらのブログを参照です。

個人的には

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このタラが、特に白子が本当に美味しくて感動しました。

そんな市場で昼ごはんを食べることになったのですが
事前に調べていた近江町食堂とお店に行くことに

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ちょっと贅沢に三宝盛という具を3品指定する寿司に
カニ、イクラ、甘エビと指定をして注文です。

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出てきたのが、これです。ちょっと甘えびに金粉が
かかっているところがおしゃれ?です。味もたしかに
しっかりとしていて、本当に美味でした。特に蟹が
気分的な物もあったかもしれませんが、とても美味しかったです。

他にも

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白えびのから揚げや

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はたはたのから揚げなども注文して食べてみましたが
どれも非常に美味しくいただけました。

お腹も満腹となり、有意義な金沢市内観光となりました。
最後はまたバスに乗り金沢駅まで戻って午前の観光は
終了です。

そして次は今日の宿がある和倉温泉を目指してレンタカー
でドライブです。

美肌の湯あしがらの温泉 おんりーゆー

小田原ハイキングの後、小田原駅から大雄山線に乗り換えて
終点の大雄山へ向かい、そこからタクシーで温泉に向かいました。

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ここが今回の温泉、「おんりーゆー」です。
最近のネットでの口コミで女性に人気の温泉という
ことで気になっていたのですが、入館してみて
納得しました。

館内はきれいだし、落ち着いているし、休憩する
場所も、食事するところも清潔にされているし。。。

そしてなによりもお湯が超アルカリ性で美肌効果
抜群とくれば、もう女性人気が高まるのは間違い
ないですね。

なお今回はあまり写真を撮ってないので簡単な
言葉で説明していますが、個人的にはもう一度
ゆっくりと時間を作って来たいと思わしてくれる
ような温泉でした。

個人的にはオススメできる温泉です。

石垣山でお弁当

公園近くの駐車場の脇に屋根があるベンチがあったので
そこでお弁当を食べることにしました。

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昨年の反省点?を生かして今年はおかず班とおにぎり班に分かれて
みんなで手作りのお弁当を持ち合いました。特に女性陣のおかずに
は非常に助けられたので、今後もこの流れでいきたいと思っていたり
します・・・

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おにぎりです。ちょっと冷たくなっていますが、やはり
これがないと・・・ですね・・・

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お稲荷さんです。
作った彼曰く、「母の愛がわかった」とのこと
でした・・・、でも味がしみてて美味しかったです。
これはこれでありだと思いました。

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毎年恒例の玉子焼き、今年も大変美味でございました。

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これは二日酔いのため遅参したSさんが小田原城下で
購入してきてくれたおでんです。なにげに温かい食べ物が
なかったので、これはこれで貴重でした。

そんなこんなでなんとか今年もお弁当をみんなで持ち寄って
食べることに成功しました。

>A松さん
ちょっと写真が少ないですが、今年もなんとかみんなで美味しく
お米を食べることができましたので、ご報告いたします。
来年もまた美味しいお米を期待していますので、引き続き
よろしくお願いします。

石垣山ハイキング

色々と12月は忙しく、最終日の大晦日になってようやくブログを更新
できています・・・ただそんな12月でしたが、いくつかイベントもあった
のでそれをログっておきます。

12月の最初の週末は、毎年恒例のハイキングでした。
もちろん会社の元上司が丹精を込めて作ってくれた
お米を元にみんなでお弁当を作って参加です。

ただ例年より寒い時期になり、参加する女性陣からも
本格的な山登りは避けたほうがいいのではという意見も
あり、ちょっと小柄な山を登ることに決めました。

そこで今回登ることにした山は、小田原にある石垣山
です。


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はい、歴史に詳しい方ならもうおわかりかもしれませんが
秀吉が小田原征伐を実施した際に一夜で城を築いたこと
で有名な場所です。

実はちょっと前から興味があり、今回のハイキングで行く
ことにしました。

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小田原まで新幹線で行き、そこから箱根登山鉄道の
入生田という駅で降ります。そこからハイキングが
スタートです。

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標高241.6メートルの石垣山を巡るコースです。
当日は小雨模様でしたが、なんとか午前中は
天気がもってくれました。

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ハイキングコースの道沿いにはたくさんのみかんの木が
あります。小田原はみかん農家が多いと聞いていましたが
ここまで多いとは知りませんでした。

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美しい日本の歩きたくなる道のひとつみたいです・・・
ゆっくりとした上り坂を進んでいくと

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箱根方面の山々がきれいに見えてきます。
そこからちょっと進むともうそこは

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ゴールの石垣山なのでした・・・・
はい、入生田の駅から歩いてちょうど1時間くらいで
ゴールに到着です。やはり標高200mぐらいの山は
登山というよりもウォーキング感覚で登れたので
ありました。。。

とりあえずお城の跡を見学・・・

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園内は公園になっていて、きれいに整備されて
います。ただ今日はほとんど人がいませんでした・・・
これは二の丸の広場・・・

そして

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これが本丸跡・・・・

うーん、誰もいない・・・

でも、ここが例の石垣山城の場所だと思うと
ちょっと興奮してきます。

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展望台からは眼下に小田原城を見下ろせます。
この光景を当時の秀吉は圧倒的な立場で見ていたという
ことですね・・・ちょっと当時に思いをはせてしまいました。

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園内にはいくつか色づいた木々があり、紅葉の季節に来ても
いいかもです。さて、そうこうしているうちにお腹が空いて
きたのでここでお弁当です。。。

花より・・・

大仏のある高徳院の前の通りをはさんだところ
にお団子やさんを発見・・・・当然小腹がすいたこと
もあり・・・

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甘辛と醤油味を2本ずつ注文。

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1本100円でこのボリュームの団子が食べれるとはなかなか
良心的だ。またタレも美味しく息子もむしゃむしゃ美味しく食べ
ていました。

その他にも、鎌倉は

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紫イモソフトとか

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揚げたてコロッケとか色々とあり、食いしん坊には
たまらない町なのでありました・・・

高徳院

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天気も良かった土曜日の鎌倉は観光客でごったがえして
いました。久しぶりに高徳院の大仏さんに会いに来ましたが
ちょっと人が多くてゆっくりと見学という感じではありません。

でも、脇を見るときれいに

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木々は色づいていました。
ただ風は冷たく、もう秋も終わりだと思うのでした。