京都の一乗寺といえば、剣豪武蔵が吉岡一門と最後の戦いを
繰り広げた一乗寺下り松があることで有名ですが、そのあたり
に「夢を語れ」という二郎系ラーメンのお店があるというので
京都に寄ったついでに行って見ることにしました。
タクシーで移動してお店に近くで降りるとすでに行列ができて
いました。
実はこのお店の隣は京都でかなり有名な天天有というとんこつ
ラーメンのお店なのです。その横に二郎系というまったく対極
にあるようなお店ができたのですから話題にもなります。
待つこと20分くらいでお店に入れました。小ラーメンを注文です。
注文の仕方とかがまさに二郎と似ています。チャーシューの持ち帰り
などもあるところがおもしろいです。
そして出てきたラーメンがこれです。食べてみると思ったよりしつこくは
なく、太い麺とスープがよくからんでおり、どんどんいけます。ただ
量はそれなりにあるので気合をいれて食べないと厳しいです。
二郎を経験したことがある人ならそれなりに味とかわかるかと
思いますが、おいらがよく行く品川の二郎よりは洗練された
味わいでした。
うちの二郎大好き上司もかなりご満足いただけたみたいです。
そうえいばタクシーの中から天下一品の総本店が見えました。
このあとの、新福彩館は、どんな塩梅でしたでしょうか? (ゲップ・・・
優遊さん
新福彩館は店の前まで行ったのですが、時間もあまりなく
混んでいたのでまた次回ということになりました。
残念でしたが、空いててもまともに食べれたか疑問ですね・・・