妻から教えてもらったのだが、世の中にはヒブワクチンという
ものがあり、1歳から5歳くらいまでの子供においてかかる可
能性がある細菌性髄膜炎を予防する効果があるみたいです。
グーグル先生に聞いてみたが、先進国では日本だけ
まだ定期接種として導入されていないとか、世界の常識な
のに日本の厚生労働省はその事実を見つめてないとか、
色んな意見があることにもびっくりしました。
ただ一番気になったのは、このワクチンが現状品薄で
入手しにくいことと、定期接種の範囲ではないので
接種するのに7000円から回数によっては合計3万
くらいかかるという費用についてですかね。
特に費用については自治体によっては補助がでる
ところもあるみたいですが(杉並区は対象じゃない・・・)
まだまだ浸透していないみたいで、高額な接種費用の
ために受けたくても受けられない子供がたくさんいるとの
ことでした。
うーん、やっぱり普通に考えても守れるはずの命が
経済的な理由だけで守れないのはおかしいわけで
その負担を考えなくてはいけないのは、単位でいうと
家庭ではなく、国だと思うわけなのです。
また他にもこのようなワクチンがあるのかもしれませんが、
その努力を個別に個人がしないと情報が集まらないという
のもおかしな話だと思うのでした。
その事実を知らないで子供が病気になったとして
それについてはあなたの自己責任、情報確認不足だ
と言い切られてしまう社会にはなってほしくないものです。
日本の場合、幼児に対してかなりワクチン数が少ないので
予約殺到らしいですね。。
浜松の人気小児科では3、4ヶ月待ちです(´〇`)。
今月受けました!!
1才越えてたので一回で済みましたが、何回も自費で受けるのは負担大ですよね・・
misa☆さん
めぐっぺさん
うちの息子も多分受けることになりそうです。
ただ予約したもののワクチンの数がやはり
足りない模様で、いつ受けれるかは未定とのこと・・・
やはりまだまだ改善するべき問題がたくさん
あると思いました。