プラレール博inTOKYO2009

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池袋のサンシャインで開催されているプラレール博に行ってきました。
前売り券なども販売されているイベントですので、入場するまでに
時間がかかるかなと思っていたのですが、そこまで混んでおらず
すんなりと入場することはできました。

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ただ場内は子供たちで一杯です。

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入場するとプラレールの歴史を振り返るコーナーになっており
それぞれの年代のプラレールを眺めることができます。

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1960年代からあるなんて知りませんでした。

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赤い色をした新幹線などプロトタイプと呼ばれる車両たちが
歴史を感じさせます。

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個人的には1980年代前半の頃に遊んだので
このあたりが懐かしいところです。

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このビスタカーは家にもありました。
近所の家に持っていって、自慢した記憶もあります。

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100系も懐かしいです。

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これはプラレールの原型となったプラスチック汽車です。
驚いたのはこの頃から線路の規格等は変更がないとの
記載でした。連結部は合金からプラスチックに移行されて
いった模様です。

とまぁ、色々と歴史を勉強したあとは、プラレールの展示と
なるのですが、いろんなプラレールの世界が展開されており、
もうそれは大変な世界でした。

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これはこれで壮大な構成です。

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この規模ですら、すごいと思っていたら

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奥のスペースでは、日本全国の鉄道を集めてレールが
地域ごとに組まれており、まさに圧巻!

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動画でも撮ってみた。

ここまで来るともう見事としかいえないです。
これを作成したメーカのノウハウがすべてつまった
最大限の構成がここに集約されているといった感じです。

まぁ、InteropのShowNetみたいだなと個人的には感想を
持ちましたが、、、、

さて、そんなコーナーを抜けて出口に向かって歩いていったの
ですがそこでひとつメーカの戦略にはまりました。

ここまで子供たちを魅了しておいて、さすがに素直に出口に
向かわせてくれません。

当然のように、そこにはプラレール売り場なるものがありました。
ここまでプラレールの宣伝をしたのだから、ここで一気に回収し
ようというメーカの魂胆が見え見えです。

さすがに、プラレールは家にもあるし、入場した時にもらった
新幹線の車両も連結する車両を購入済みだし、もうここで
買うものはないなと思っていたのですが、、、、

なにげに

息子が

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わなにひっかかりました。。。

プラレールケース・・・
ドクターイエロー・・・

必要ないなと思って、息子からドクターイエローを
手からはずしたとたんに・・・泣き始め、だだをこねはじめ・・・

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もう、これを持って帰らないとここから動かないぐらいの
勢いをみせ・・・・

最終的に・・・・

ご購入となりました。。。あまい、自分はあまい親かもしれません。。。

まぁ、これくらいであればいいかなと・・・・

ただ、そのドクターイエローは家に帰ったら、もう放置プレイです。。。
親の気持ち子知らずとはよくいったものです。

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